趣味の世界は沼だよねと言うのは世間一般でよく言われていることである。そんな私も自転車沼にハマっているという話を以前したわけですね。ひとたび沼にはまってしまうと、同じ沼に他の誰かも巻き込んでしまおうと言うのが人情と言うものだ。人情だ、仕方がない。そして友人知人を巻き込んだ挙句にあるのはなんだろうか?
そうだなぁ、趣味は試行錯誤の連続でもあるので、一人で悩んで試してみたり、引き込んだ沼仲間に相談したり相談されたりするんだろうなぁ。と言うのであるが、私はコミュ障なので、そんな仲間はおりません、残念だなぁ。
さて、今回はサバイバルゲームと言うフィールドの沼にはまってしまった人たちのその沼っぷりアルアルを紹介している「サバゲっぱなし」の4巻がKindleで配信されていたので、ポチって読んでみたよという事である。
いやまぁ、ね、社長令嬢でお金持ちであればいいさ、装備品だってなんだって悩まずにすぐ買えてしまうのだから。ところが一般の人はああでもない、こうでもない考えて葛藤した結果としてアイテムを買ったりするので、そのアイテムに対する愛着が湧くわけだね。うん、まぁ、あんまりそうでもない例も自分にもあるんだけどね、とりあえずポチっとくとか、そう言うのがね。
ただ、欲しいけどちょっと考えておく!とか言ってると完売してしまって手に入らなくなったり、逆に値段が上昇してしまったりという事があるのが悩ましいところなのでありますよ。そう、今でいうと、Tacx Neo Direct Driveというダイレクトドライブ式の固定ローラーでZwiftと連携したりが楽しいやつがWiggleなんかでお安く売ってるんです。たぶん次のバージョンが発売されるんで在庫処分してるんだと思うけど、これねぇ、欲しいねぇ、でもねぇ、高いねぇ。
えっと、漫画の感想はと言うと、サバケー趣味じゃなくても、何らかの沼にハマってる人であればアルアルなので、楽しく読めると思います。あと、サバゲーも面白そうだなぁと思うんじゃないかな?
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