二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

あの激坂の和田峠は裏側も凶暴だった裏和田峠ライド

f:id:t-horikiri:20190113171214j:plain

成人の日があるので三連休ですが、その中日の13日の日曜日に相模湖方面にライドに出かけてきました。3日のライドでは非常に寒くてたまらなかったので、あんまり山深いところには行けないなってなわけで選んだのが相模湖あたりなのであります。
 

やっぱり冬はお布団から出るのが非常に億劫になるので家を出たのが12時過ぎでありまして、この時間のこの季節だとすぐに暗くなるし寒くなるから遠くには行かないつもりでは居たのですけれどもね。

 

このライドですが、アクションカムの設定をちょっといじったらちゃんと録画出来ていないので、写真とかの掲載量が激減してり、すこし残念な仕上がりとなっております。

 

ひとまずは尾根幹を超えて裏津久井湖のアップダウンをこなしながら到着したのはご存知ゼブラコーヒーです。普通にクロワッサンを食べる気でいたのですが、めぼしいものがなかったのでパウンドケーキを頂きます。たまにはこう言うのもいいよね。

 

だた、ゼブラコーヒーを出た時にはすでに3時を回っておりまして、ここから帰るだけでも暗くなっちゃうからどうせならって事で、裏和田峠でも登ってから浅川サイクリングロードで帰ろうと思いました。思ったのはいいけど、すごく寒いし身体は重いしでイマイチな感じでした。

 

裏和田峠入り口のふれあいステーション小沢商店らへんで和田峠通行止めみたいな看板があったので、相当登らずに戻って帰りたくなる気持ちがピークになっていたのですが、ここまで来て帰るのも面倒なので、なんとかなるやろの精神で登り始めることにしました。

 

和田峠の表側は何度か登ってて、非常に辛い思いをしてましたが、裏側もリハビリには過剰すぎな辛さでした。正直舐めたところがあったと思いますが、普通に12%とか13%とか言う斜度があるんですよね。って言うかそんな斜度が結構続くので表と同じくらい厳しいんじゃね?ってのが感想です。

 

斜度12%の看板が出てくるところあたりで左足に違和感を覚えまして、ダンシングしたりしてごまかしながら登ってましたが左ふくらはぎを攣り見事に足つきします。いやぁ、標高から考えるのにまだまだ中盤に差し掛かったくらいだったのですが、その後は本当に途中途中止まってちんたら登るのが精いっぱいでした。

 

良かった点と言ったら、車は通行止めなので車が通らずに安全にそこまで気を遣う必要はなかったと言うことでしょうかねぇ。なんとか登り終えて九死に一生を得た感じで命からがら帰ることとなりました。が、もう暗いし気温は0度とかだし、結構散々なライドでした。

 

 結局距離は102㎞、獲得標高は1,278mとなんだかんだ思ったよりも登っていたようです。尾根幹から相模湖までが結構アップダウンがあるからこの獲得標高なのでしょうか、そこまで標高高くなくて獲得標高あるので冬場には良いルートかもしれません、体力があればですけれども。

 

それはそうと、このライドからしばらくたっても攣った左ふくらはぎの調子が良くなりません。そして、左の股関節が上がらなくなってしまったんですが、ちょっとやばいかもしれん。

 

旬と季節を楽しむ日帰りの山 関東周辺 (ブルーガイド ぶらり山散歩)

旬と季節を楽しむ日帰りの山 関東周辺 (ブルーガイド ぶらり山散歩)

 
これでいいのか神奈川県相模原市 地域批評シリーズ

これでいいのか神奈川県相模原市 地域批評シリーズ

  • 作者: 地域批評シリーズ編集部,伊藤圭介,橋本玉泉,佐藤圭亮
  • 出版社/メーカー: マイクロマガジン社
  • 発売日: 2016/03/04
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 
持ち歩ける 相模原本 (エイムック 3070)

持ち歩ける 相模原本 (エイムック 3070)

 

 

関連記事