ピナレロのプリンスと言うフルカーボンのロードバイクが納車されたのです。フルカーボンと言えばやっぱ軽い事が特徴的!せっかく軽いなら装備も軽い方が良いよね!って思うんです、お腹のぜい肉も軽量化したいのですが難しいですね。
以前は、出先でロードバイクの写真も撮れるように簡易スタンドにもなって便利な携帯工具を使っていたのですが、出先でこの工具をスタンドにして写真を撮ることは一切なかったです。基本的にはどこかに立てかけるからで、唯一使おうかなと思ったのは立てかけるところが無い風張林道だったのですが、結局ヘルメットで代用しました。
そんなわけで、軽くてコンパクトで必要十分な機能があるものという事で、TopeakのMini 9ってのをチョイスしてみました。ピナプリのステム周りはトルクスレンチで固定するところがあるのでトルクスレンチ部分は必要かな、チェーンカッターは出先で必要になることがあったらもうそれは諦めてauの自転車保険のロードサービスで帰れば良いかなって感じですね。
ソフトケースもついているので、サドルバッグやツール缶の中でガチャガチャ鳴ってもチューブに傷つけたりしなくてよろしいかと思います。もっと軽さを求めるならケース外してもいいですしね。
重量は97.4gという事でした。カタログスペック的には92gなのですが、本体のみでケースの重量が加味されていないからなのかな?ま、約5gで何が変わるのか、私のような脚力にはほぼ影響はないと言っても過言ではないでしょう。
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