二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

相変わらず絶景の梅ノ木&梅ヶ谷峠ライド

先週の裏和田峠で釣った足が回復していないのです。具体的に言うと、左ふくらはぎが張っていて重い感じがするのと、左股関節に痛みがあって可動域がかなり狭く、ロードバイクを跨ぐのもきつい感じであります。

 

そんなこんなの1月20日の日曜日、この日は比較的穏やかな天候で絶好のサイクリング日和ってなわけですが、やっぱりお布団峠は越えられずに12時過ぎの出発になります。特にどこへ行く予定も無かったのですが、あんまり厳しい峠に行くと死んじゃいそうな体調と雰囲気だし、遠くまで行くとまた寒さで身体に異常が出そうなのでさっくり且つ、最近行ってないことろに行こうとと言う事であります。

 

そんなわけでありまして、適当に出発してから思いついたのは以前、クロスバイク時代の行ったきりになっていた梅ノ木峠であります。あの時は反対側が通行止め的になっていたのでダメなのかと思って引き返したのですが、実はあそこは自転車であれば通れるらしく、反対側に降りてみようと言う試みであります。

 

今回もアクションカムの設定が変になっていて、動画から切り出した写真はありません。

 

多摩サイから五日市街道を通って武蔵五日市駅から都民の森とは反対側のつるつる温泉方面へ向かっていきます。前に行ったのは2016年の7月で非常に暑くてたまらなかった記憶がありますが、つるつる温泉から梅ノ木峠入り口までの記憶と、非常に辛かったというのしか覚えておりません。

 

梅ノ木峠は全体的に斜度は高めですが、決して長距離なわけじゃないので今回も大丈夫なはずと心に言い聞かせて進んで行ったら、わりとあっさりと登り切れました。まぁ、早くはないんですが、すごくつらかった記憶と言うのは夏の気温のせいだったということになるのでしょうか。

 

途中で追い抜いた還暦近くのおじさんと頂上でお話しました。私がアクションカムをつけていた事から、Youtubeにアップしているの?とか聞かれたりもしましたが、ただの記録用ですよ~とか言う話をしましたね、ま、記録撮れてなかったんですけどもね。

 

関連して、山は性癖でおなじみの篠さんの山伏峠を14分とか頭おかしいよね、頭と体がおかしいよね的なお話をしてたりもして楽しかったです。還暦近くの人もYoutubeとか見てるんだなぁ~と思った次第です。まぁ、今年喜寿の私の父もYoutube見てるらしいですけどね。

 

さて、逆側に降りていってみましたが、特別これと言った見どころがあるわけでもなく、動画も撮れてなかったので特別言う事もありません。言うならば、路面状況は悪いので降りるときは十分に注意しながらが良いかなと思います。

 

さらに言うと、梅ヶ谷峠の方は何回か通ってるし、何て言うか、もはや通り道に過ぎないのでコメントすることはありません、まぁ、余裕しゃくしゃくと言うほどではないんですがね。

 

そんなこんなで、足の具合も心配だし、また夜になって寒くなると故障もしやすくなるので早めの撤収で距離74km、獲得標高842mという事になりました。リハビリにはこれくらいが丁度良いのかもしれません。

 

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