二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

聖蹟桜ヶ丘で炉端焼き「SAKENOWA 六吉」に行ってきました

先日のライドは残雪のために諦めて早く帰ってきたのですよ。で、その他もろもろの家の事をやっていたら思ったんだ。そう、飲みに行きたいってね。うん、まぁ、そう言う事で今回は聖蹟桜ヶ丘に行って何か美味いもんでも食おうかってなことになりました。

 

お店は特別決めてなくて、めぼしいところが無かったらミートセンターとかで良いかな?と思っていたのですが、たまたま前を通りかかった炉端焼きのお店「六吉」が雰囲気良さそうで、日本酒も種類ありそうなので入ってみることにしました。結果大正解だったと思いますね。

 

えーっと、これは何だっけ?忘れちゃった。味も忘れちゃったけど、不味いものはあった記憶はないからたぶん美味しかったと思う。

 

冬と言えばやっぱオデンだよね。盛り合わせ的なのを頼みました。普通オデンに入っているのは昆布だと思うのですが、こちらではワカメになってましたね。

 

そして、お刺身を頼んでみます。何でも「天使のエビ」とか言う珍しくて美味いものがあるらしく、それをセレクトしてみました。エビの頭の方は揚げてあって提供されてこれまた一尾で二度おいしい感じです。

 

囲炉裏で焼いたのかな?ソラマメやら。

 

あん肝ポン酢やら日本酒があうものをドシドシとセレクトして注文していきます。

 

もつ煮っぽい串もいただきました。

 

で、何だこれは?からすみチャンジャだったのかしら?いやもうね、とにもかくにも日本酒に合いそうなものを頼むとことごとくうまいって言う幸せ空間になりますよね。まぁ、アルコールの力で幸せになっている感は否めないですけれどもね。

 

茹で落花生も間違いなく美味いんです。もっと手軽に茹で落花生を食べれる空間に行きたいですよね。

 

そしてメインのキンメダイの炭火焼きですね。冒頭の写真で焼かれてたものです。まぁ、冒頭の写真は他のお客様のものなんで、別なんですけども。じんわり焼いてあって、いい具合に水分が抜けて味がギュッとしまったキンメダイは非常に旨い。それでいてパサパサではないので大変満足出来るのだ。

 

後で振り返ってみて、何だこの写真に写ってる物体は!?と思いましたが、丸ごとピーマンのお浸しでした。これも出汁がしみ込んでいて美味いんだ。先日ヤキトリヤではピーマンの丸焼きを食べたけども、ピーマンの旨さに感激するよね。そりゃ無限ピーマンなる料理もあるよね、って納得するわ。

 

最後はレンコンのはさみ揚げでフィニッシュだ。これも旨い。あまりにも旨い旨い言いながら飲み食いしていたもんで、金額が大変なことになったけれども、余は満足じゃと言いたガールでした。

 

基本いいお店でまた行きたい!と思いました。店員さんも元気で愛想が良かったです、ただちょっと、お皿おさげしますか?のタイミングは早いのですよ。気が利いて良いけど、監視されている感と言うかせかされている感があって気になりました。悪気はないだろうし、たまたまなのかもしれないけれどもね。

 

天使の海老[冷凍] 超特大1kgセット(20-30尾程度入)

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イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1

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明治天皇の聖蹟を歩く 西日本編

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