二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

PINARELLO PRINCE 2019年モデルを発注しました

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手元に届くのは早くて12月らしいです。到着までいましばらくおまちください。いや、待っているのは私なんですけれどもね。思えば2015年12月にクロスバイクを買って、2016年11月に今のロードバイクを買ってと言うところからあっという間だったなぁと思うわけですが、これぞ「じこまん」と言う事で、至極結構な事なのではないでしょうかね。

 

本当はただ単にカーボンフレームのロードバイクが欲しいからと言う理由だけでして、風張林道で足を攣って敗退したことを言い訳にしてカーボンフレームを買おうと言う意識付けを意図的にしたわけであります。本当、世の中うまく出来てる!と思うわけですね。

 

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今回フルカーボンのロードバイクを選んで何故PINARELLO PRINCEにしたのか。それには紆余曲折あったわけですが、端的に言うとカッコよかったから!です。まぁ、私がもっとお金持ちであればDOGMA F10にしたんだけれども、フレームセットで68万円にコンポなど乗せたら破産してしまいます、勘弁してください。そんなわけで、ひとつグレードを落とした中のぴな☆ぷりにしたのです。カーボンの素材的にもう1グレード良いPRINCE FXってのもあったのですが、追証を食らってしまいそうという理由で却下しました、嘘です、お金がないからです。まぁ、似たようなもんですけどね。

 

完成車を選んでも良かったのですが、お気に入りのブラックカラーのモデルが完成車だと105コンポしかないようなのです。今のアルミロードのFUJI Roubaixが105コンポだし折角だからもうワングレード上げたいんでUltegraが良いのですよ。

 

じゃあ、色を妥協してUltegraコンポの完成車を選ぼうとしても、クランク長が170mmだし変更するのはまるっとクランク料金上乗せになってしまうんですよね。あと、今更鉄下駄ホイールが増えても嬉しくないわけでありまして、完成車やめよう、フレームだけ買ってバラ完にするか自分で組むかしようと、そう言う結論に至ったわけですね。

 

でも、ちょっと待てよ。確かピナ☆プリにはDi2のジャンクションを埋め込むeLinkシステムが導入されてってあるなぁ。んじゃ、せっかくだしここはUltegra Di2にしときまひょか~ってな事になっちゃうわけよね。いやぁ、明らかに電動コンポとか私にはオーバースペックだと思うんですが、夢が広がるねぇ。

 

とは言え、納車まではまだ先で、早くて12月か1月との事ですので、じっくりまったりと、色々選びながら妄想を膨らませつつ待ちたいなと思います。

 

 

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