二段階紆余曲折

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趣味の倦怠期「いぶり暮らし」8巻を読みました

何でもそうなんですが、私にはバイオレンスの周期があるのです。まぁ、バイオレンスと言うか、パッションと言うか、パシオンと言うかそう言うのです。ひとり暮らしをしていた時から料理とかはしてたんですが、どうも波があってその波に乗ってる時は料理するけど、一度波から外れると全くしなくなるって感じのやつです。それは他の趣味にも当てはまって一時期ハマっては飽きてやらなくなって、また思い出したようにハマりだすって感じなんですよね。

 

そんなバイオレンスの周期はこのブログでもあるし、仕事方面でもあるし、趣味でもあるし、色々なんですよ。そんなわけで、今回読んだ漫画は「いぶり暮らし」の8巻でありまして、本日Kindleで配信されたので、早速ポチッとなをして読んでみました。

 

漫画とかもそうなんですが、よく続けられるよなぁと思うのですよね。特に趣味系の漫画は結構多くて、この「いぶり暮らし」や私が好きで読んでる中で言うと「山と食欲と私」や「ゆるキャン△」や「ヤマノススメ」や「ろんぐらいだぁす!」なんかもそうかも知れません。いぶり暮らし8巻でも触れられていましたが、趣味を続けていると失敗したりしなくなって、作業感が増してしまうのが弱点なのかもしれません。

 

なので、経験を積めば積むほど新しいことに接することがなくなってしまって、飽きてしまうと言うことがあるのかも知れません。時にはちょっとレールから外れたことをやってみて、うまく付き合っていくのが大事な事かもしれませんね。折角の趣味ですから、楽しめないのは辛いじゃないですかね。

 

そういった意味で言うと、私の自転車趣味は割と続いているのが不思議と言えば不思議です。それは最近のライドで敗退が続いているから、失敗を避けていないのが原因なのかも知れませんな。チャレンジングな事は楽しいですもんね。

 

で、漫画の方にお話を戻すと、今回はそんな燻製の倦怠期を乗り越えるためにシュークリームの燻製にチャレンジすることになってます。なかなか燻製にしたときの想像がつきにくいわけですが、美味くいったようです。ふわふわ系の生地だとちょっと難ありかもだけど、ザクザク系の生地だといい感じかもしれないですね。

 

その他で言うと、アサリの燻製は美味そうですね。牡蠣とかアサリとか貝類は旨味が半端ないので、オリーブオイルに漬けておくとすごく美味そうな感じがしてたまらないですな。あぁ、今年もふるさと納税で牡蠣を注文しなくては!と思うのでありました。

 

 

いぶり暮らし  8巻

いぶり暮らし 8巻

 
[まとめ買い] いぶり暮らし
 
いぶり暮らしレシピブック

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