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雑食界のUSJ!「桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?」6巻を読みました

私は特段にどうこう思っているわけではないのですけれども、インターネット上の群馬への扱いってのは酷いものがありますよね。という私は千葉県の生まれ育ちなので埼玉には負けない魂が備わっているわけですが、まぁ、わりとどうでも良いことですね。アウトドアなことが好きになってから、埼玉もいいな!と思うようになりました。

 

さて、今回は「桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?」という漫画の6巻が発売されておりましたので、早速Kindleでポチって読んでみたよというお話です。雑食業界も奥が深いので、一般人が想像する範囲ではもうちょっと早くネタ切れになるものだとばかり思っていましたが、6巻までいってもまだ先がありそうな感じですね。雑食系のブログなんかもありますしね。

 

6巻のメインはなんと言ってもジャパン・スネーク・センターなのでは無いでしょうか。雑食業界のUSJとも言われているとか言われていないとか、そもそもそんなの知らないよと言う感じでしょうけどね。ジャパン・スネーク・センターは群馬にあるらしいです。秋田とかに行くと熊のみの動物園みたいなのがあるのですが、それは秋田に熊が居るからなんでしょうけれども、別に群馬に蛇が多いと言うことはないでしょうに、何でなんでしょうか。沖縄とかであればハブって言うのもわかるんですけれどもね。

 

ここでは蛇専用の動物園のような感じで蛇を観ることが出来るだけでなく、蛇料理なんかも食べられたりするそうです。桐谷さん御一行はもちろん蛇を食べるのがメインなんですが、蛇を観るってのも面白そうです、目黒の寄生虫館みたいな感じの興味が出てきますよね。漫画を読むに、蛇は爬虫類で変温動物ですし、冬は冬眠したりする動物なので、最大限楽しむのであれば、夏場に行ったほうが良さそうですね。

 

その他にはサボテンとか、蜂の子、セミの幼虫やエイリアンフィッシュと呼ばれる有明海のワラスボなどが登場しますけれども、読んでいるうちにナチュラルにこれなら行けそうだな!とかわけのわからない感想になっていくので注意が必要かもしれません。

 

 

桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? : 6 (アクションコミックス)

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お前はまだグンマを知らない
 

 

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