二段階紆余曲折

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UltegraのSPDペダル「PD-ES600」を買いました

ひいた風邪が1週間たっても治らない、はい、老化現象なんじゃないかと思います。さて、風邪をひいているのでロードバイクにもあまり乗れていないのでストレスが溜まりますね。ロードバイクにあまり乗っていないのにはもう一つ理由がありそうで、先日交換したSPD-SLのPD-R8000というペダルリンタマンのシューズなんですが、それそのものは好調であり問題ないのでありますが、私の乗り方にちょっと問題を抱えているのですよね。

 

もともとPD-R8000は新車に取り付ける予定でいたのですが、納車がまだ先なので、とりあえず練習しておこうと言う理由で取り付けたのです。が、ライドがメインの時は問題ないのですが、クリートカバーをしたところでSPD-SLのシューズは歩きにくいので、出不精になってしまったのですよ、アラ困った。

 

そんなわけで、ペダルを片面フラペのSPDペダルのPD-A530に戻そうかとも思ったのですが、なんかそれってツマらないよね!ってことで、新しいSPDペダルを購入することにしたのであります。

 

購入したのが「PD-ES600」と言うUltegra R8000シリーズのロード用SPDペダルになります。正直申しまして、片面フラットペダルである意味があんまりなかったんですよね、SPDシューズであれば普通に歩けるし、輪行の時も不便を感じていなかったのですよ。後は両面SPDのとかも考慮に入れましたが、そんなペダルキャッチに困ってるわけじゃないから別に良いかなと言う判断です。

 

重量は片方で140.9gでした。カタログスペックは両方で279gらしいので、ちょっと重いけど誤差の範囲なんじゃないでしょうかね。

ちなみに、カタログスペックでPD-R8000は248gで、PD-A530は383gとなっていますので、PD-A530から比べれば100gほどの軽量化という事になるのですが、実感することが出来るのかは不明です。

 

さっそく取り付けてガッツリ走れればと思ったのですが、風邪気味なんで15kmほどで勘弁してもらえないかと、ゆったり走ってきました。ペダルキャッチはPD-A530と比べて小さいことが影響してちょっとだけシビアになりましたが、シューズの裏がゴムなんでツルっと滑ってオッカナイ思いはしなくて良いので問題ないですね。

軽さはよくわからないし、ペダルの回りもまだ新しいのでなんとも言えませんね。つーか、私には判断つかないんだ、すまんな。

 

シマノ PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000

シマノ PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000

 
シマノ SPDペダル シルバー EPDA530

シマノ SPDペダル シルバー EPDA530

 

 

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